月曜日の憂鬱な感情をハッピーに。
月曜日の憂鬱な感情をハッピーに変える朝食配達サービス。週末になると、月曜日からの仕事のことを思い出し、「休みがあっという間、、、」「もう少し休みが続いてほしい、、、」と感じたことのある人も多い。そこで、週末からハッピーに過ごせるように、美味しくておとなかわいいい月曜日の朝食をお届けします。
Monday
Breakfast
月曜日の朝の憂鬱をハッピーに変えるサービス
UX/UI
制作人数
2人(チーム制作)
制作期間
3ヶ月(2023.11 - 2024.02)
担当
サービス設計、デザイン・プロトタイプ制作
月曜日の憂鬱な感情をハッピーに。
月曜日の憂鬱な感情をハッピーに変える朝食配達サービス。週末になると、月曜日からの仕事のことを思い出し、「休みがあっという間、、、」「もう少し休みが続いてほしい、、、」と感じたことのある人も多い。そこで、週末からハッピーに過ごせるように、美味しくておとなかわいいい月曜日の朝食をお届けします。
デザインの学校でのチーム制作です。
メンバーが抱えている「月曜日が憂鬱」という課題をどう解決するかを軸に制作いたしました。
サービスデザイン
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月曜日に対して憂鬱だと感じている人の割合は圧倒的に高い。火曜日以降は減少傾向にあるが、日曜日に割合が増加していることが明らかである。
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月曜日が近づくにつれ憂鬱になる心理状態(=ブルーマンデー・サザエさん症候群とも呼ばれる)である。実際には、休日が残り少なくなる日曜日の夕方頃から憂鬱な気分になる人が多い。さらに、休日が楽しい時間であるほど、働いている時間の辛さや苦しさとのギャップが大きくなり、ブルーマンデー症候群の引き金となることが多い。
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前日に何らかの体験をするという前提のもと、チームそれぞれが憂鬱な気分を晴らすための手段を検討した。手段を検討したのちに、日曜日の夜は「楽しみにする」、月曜日の朝は「ハッピーになる」という方向性が、両日の憂鬱を晴らす有効な手段だと仮定した。
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どのような体験があるかのアイデアをチーム内で出し合った。その結果、日曜日に何かが届き、月曜日の朝に体験できるというサービスであれば、両日において憂鬱をハッピーに変えられるのではないかという方向性に定まった。
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朝食は心の健康と密接に関連していることもあり、当日の憂鬱をハッピーに変えるための手段として採用した。その朝食を日曜日の夜に配達し、月曜日の朝食を食べるまでに楽しみに待つという体験によって、両日共に憂鬱をハッピーに変えられるという仮説を立てた。
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仮説をもとに、以上の方向性のもと進めることとした。また、アプリ上においては機能デザインを作り上げることも前提ではあるが、憂鬱を晴らしてハッピーに変えるという目的のために、いかに情緒デザインでの完成度を上げられるかが要であることをチームでの共通認識とした。
デザインプロセス
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憂鬱を感じている大きな理由に、仕事に対しての何らかの不安があることから、月曜日を憂鬱に感じている社会人をターゲットとする。週末自体は友達と遊んだり旅行に出かけたりして充実している。このように、プライベートと仕事の心の変化にギャップがある人にとって、そのギャップを埋めるためのサービスを企画する。
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世田谷区在住の一人暮らしの社会人。仕事よりもプライベートの時間が好き。週末に、付き合って1年半になる彼氏との時間を過ごしている。週末の夕方頃から、月曜の朝から仕事が始まることに対して憂鬱な感情を抱いてしまう。趣味は美味しくてかわいいパン屋やカフェ巡りであり、instagramでよくチェックしている。
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大枠、行動、機能に分け、どのような機能が必要なのかを洗い出した。その上で、今回最低限必要な機能を確認してMVPを定めた。
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前段のMVPをもとに、ワイヤーフレームを制作した。機能性に過不足がないかチーム内で確認しながら進めていった。
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月曜日の朝食というひと目で伝わるサービス名にした。また、ペルソナやムードボードから、大枠のコンセプトをお花とし、お花の雰囲気により調和しそうな英語表記を採用した。
ターゲットが20-30代の社会人女性であり、ムードボードから落ち着きのあるピンク(#D9ADAA)をブランドカラーに採用。また、グレースケールはこのブランドカラーが混ざった色である。
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サービスのターゲットやムードボードなどから導き出したお花の世界観をイメージしたおとなかわいい朝食。そのサービスが伝わるようなデザインを制作した。
おいしくてかわいいメニュー画面。カードUIよりも紙媒体のメニュー表のイメージが世界観に合っていたため、操作性や使いやすさを担保しつつ、紙媒体のメニュー表を参考に画面上で再現した。
注文完了後に上記のサンクス画面のアニメーションを設置。商品が届くワクワク感を表現した。※ページ次段落のプロトタイプ(注文〜完了画面)にて閲覧可能
注文から日曜日の夜の配達まで、期待感を上昇する体験を設計するために、カウントダウンタイマーのUI画面を作成した。
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ふりかえり
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サービス検討から発表まで、一歩進んでは戻ってを繰り返しました。ただ、チームメンバーの強みが異なるものであったため、それぞれの力を発揮できた制作だと感じています。反省点としては、どれだけチームの共通認識が同じの場合でも、チーム外の人から見るとその認識が理解できない状況もありました。この経験から、自分たちで解決するのではなく、色んな人に話を聞く、聞いてもらうことの重要性を学びました。
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ユーザビリティテストを実施した際、あまり配達が待ち遠しい感覚にならないというフィードバックを受けました。そこで、実際に時が近づいている感覚に近い単位のカウントダウンに変更することで、より配達が楽しみになるような体験設計に変更しました。
日曜日の夜からすでに、
月曜日からの仕事が憂鬱です、、、